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言葉相(ことばそう) 著者 千葉修司 現代書林 書評(感想)

書評(感想)

 

 

言葉の相、言葉相(ことばそう)とは、わたしのつくった造語である。

 

 

「今までの人生は・・今まで吐いてきた言葉でできていて・・・」

「これからの人生は・・今から吐く言葉でできていく・・」

だから、今から吐く言葉を変えれば、人生は大きく変わるのだ。

人相や手相は変えられないが、「言葉の相」は「今」すぐ変えられるのだ。

 

「魔法使い」は「魔法」を使い、自由自在に様々なものを手に入れ。

実は私たちは、「言葉使い」なのだ。

 

 

 

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基本編 言葉の力を知る‼︎

 

運と潜在意識

 

「実力より運をつけよう‼︎

「ない才能を伸ばすより、必ず持っている潜在意識を蹴飛ばそう‼︎」

 

潜在意識はよく「潜在意識を活性化させる」という表現が使われるが、ぐっすり眠っている潜在意識を「活性化させる」という程度では潜在意識は動かない。

潜在意識は「蹴飛ばす」のだ。

 

 

 

 

なりたい嘘を吐(つ)く

 

「お金持ちになりたい」のであれば、「稼ぐ自信」がなくても「年収1億稼げる人間になる」と言えばよい。

そのうち「何となく」だったはずの心は、「その気」となり、「その気」が「やる気」となり、「やる気」が「本気」となっていく。

 

言葉で魔法がかけられない人間がいるのはなぜか?

 

私たちの人生は、顕在意識ではない潜在意識によって支配をされている。大きく人生を変えることができる人間とそうではない人間の差は、「潜在意識を支配している人間」なのか、はたまた「潜在意識に支配される人間」なのかの違いなのだ。

 

☆ぐっすり眠っている潜在意識を飛び起こすコツ

①中途半端な言葉では絶対に起きない。

(例えば、「やります‼︎」ではなく、「やりたいと思います‼︎」)

②潜在意識はできるだけ大きな言葉(目標)を吐かなくては、飛び起きない。

③その大きな言葉をできるだけ多くの人間に言い続ける。

 

 

自分、叶えたい未来をはっきりと多くの人間に「吐(は)かない」ことから、多くの人間の夢は「儚(はかな)い夢」となるのだろう。

 

 

著者 千葉修司先生 紹介

 

千葉修司(ちば・しゅうじ)

チアリードエンジェル株式会社 代表取締役

 

1965年 北海道生まれ。

1994年 札幌にて某フランチャイズ6店舗を経営。全国トップクラスの業績を残す。

 

2002年 東京にて起業。初年度より年商15億計上。

 

2004年 東久邇宮記念賞受賞。

 

2005年 年商200億企業の役員に就任。

 

2007年 自らのオーナー会社に毎月約800万の赤字会社を吸収。自動的に人が育ち、自動的に売り上げが上がる「オートマチック経営」を導入。即。黒字化に成功。

 

2010年 「オートマチック経営」を全国の企業に導入するため、チアリードエンジェル株式会社を設立。

 

2013年 強運となる商品とサービスを提供するゲットラックカンパニー株式会社を設立。

 

2014年 処女作『言葉相』が発売3ヶ月で異例の2万部を突破する!!

 

2016年 エクセルホールディングス株式会社を設立。

 

2017年 一般社団法人グレイtグレイトフルアカデミーを設立。ニューヨーク公演を開催する。

(著者プロフィールより)

 

 

 

 

 

活用編 あなたが言葉を使って自由自在となる‼︎

 

幸せなお金持ちになれる言葉相

 

お金関係改善の言葉相

「生きているだけで丸儲け‼︎」
「でも欲は・・山より高く、海より深い・・」

 

 

あ成功できる「語尾(ゴビ族」)と成功できない「語尾(語尾)族」

 

実は人それぞれの成果とは、その人間の実力や能力などより、その人それぞれが吐く「最後の語尾」で大きく変わる。

 

 

「◯◯だからできない族」から「◯◯でも出来る族」へ、「◯◯だからできる族」へ。

実はその人間が吐く語尾こそが、その人間の「成功」「不成功」を決めていたのだ。

実はその人間の吐く語尾こそが、その人間の「未来」を決めていたのだ。

 

 

凶運な「あげる族」と強運な「いただく族」

 

仮に運を失う「あげた族」「あげる族」であれば、今日から部族を変えることができる。

それは「〇〇してあげる」「〇〇してあげた」から「〇〇させていただいた」「〇〇さてていただく」と言葉の語尾の相を変えればよりだけなだ。

 

 

奇跡を起こす「右脳型人間」と起こさない「左脳型人間」

右脳型人間の言葉相
簡単‼︎  ちょろい‼︎   楽勝‼︎  うれしい‼︎  楽しい‼︎ 幸せ‼︎ ラッキー‼︎  ツイてる‼︎(運がいい‼︎) 最高‼︎   感謝だね‼︎  すごい‼︎ うまい‼︎(美味しい‼︎)  など

 

左脳型人間の言葉相

でも だって しかし やっています がんばります 努力します 前例にありません ツイてない イマイチ ってゆーか 当たり前 楽しくない 美味しくない(まずい) 難しい 無理    など

 

 

右脳型人間、奇跡を起こす人間を輩出する家庭環境、職場環境はズバリ‼︎

 

  • 楽しく‼︎
  • リラックス‼︎
  • スピード‼︎

 

中途半端な言葉が中途半端な人生を築く

 

「中途半端語」とは次のとおりである。

 

「まあまあです」「そこそこです」「頑張っています」「頑張ります」「ぼちぼちです」「一応やっています」「一応やります」「◯◯したいと思っています」「〇〇のつもりです」  など

 

 

感謝体質となって強運となる就寝前の言葉相

 

実は「不満思考タイプ」の人間は、世の中に「当たり前」と言うことは、実は「何一つない」ということを知っていないのだ。

 

就寝前に布団の中でこのような言葉相を吐いてほしい。

裸でない。 雨風をしのげた。 飢えていない。 仕事もあった。 家族全員無事だった。 きれいな水が飲めた。 太陽の下を堂々と歩けた。 ありがとうございます。

 

 

あなたを幸せに導く最強の言葉相

 

最後にあなたが幸せになる最高の魔法の言葉を贈る。

朝起きた時でも、夜寝る時でもいいから、毎日この言葉を吐いてみてほしい。

あなたは、必ずより幸せになる。

 

わたしは・・わたしを・・絶対に・・絶対に・・より幸せに・・してみせる‼︎

 

まず自分を幸せにすることが、まわりを幸せにできるのだなと感じます。

 

 

「やり抜く子」と「投げ出す子」の習慣 著者岡崎大輔 明日香出版 書評「感想」

 

 

まとめ

 

夢を吐かないと、儚い夢になるとゆうところがとても印象的だ。

あいまいなことばで普段生活しているので、こうなったのかと、これから使う言葉を気をつけていくと決めた。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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