スパム対策　Google Invisible reCAPTCHAのワードプレスへの設定

お問い合わせフォームをプラグイン「Contact Form 7」で作成しました。

今回はスパム対策として、プラグイン（無料） Invisible reCAPTCHA for Word Press

登録手順を進めていきます。

登録はGoogle　Developers サイトでreCAPTCHA v3に登録設定しゆきます。

すでに、Googleアカウントを作成していて、「Contact Form 7」を利用している前提で進めていゆきます。

Google reCAPTCHA v3 登録

◯developers.google .comを検索し、トップページがでたら、「ガイド」をクリックします。

次に「reCAPTCHA v3」をクリックします。

◯「ここでreCAPTCHAv3キーを登録します。」をクリックします。

（日本語訳ボタンを押した画面になってます。）

◯入力、チェックをしてゆきます

・ラベル：サイト名など入力します。

・reCHPTCHAv3をチェックします。

・設置するサイトのドメインを入力します。

・Googleアカウントのメールアドレスが最初から表示されてますが、追加のメールアドレスがある場合は、入力します。

・利用条件に同意するをクリックします。

・送信をクリックします。

◯サイトキーとシークレットキーが取得できました、次のプラグイン設定に必要です。

プラグインのInvisible reCAPTCHA for Word Pressをインストールして、有効化します。

（似たマークのプラグインが多く間違いやすいので、注意が必要です。）

管理メニュー「設定」をクリック後「Invisible reCAPTCHA」をクリックします。

◯取得したサイトキーとシークレットキーをコピーして、「Invisible reCAPTCHA設定」に貼り付けます。

言語：Japaneseを選択します。

バッジ位置：右下となっていますが、「インライン」がおすすめです。

「変更を保存」をクリックします。

◯「WordPress」をクリックします。

全部チェックを入れて「変更を保存」をクリックします。

◯「問い合わせフォーム」をクリックします。

Contact form7 の保護を有効化にチェックを入れます。

「変更を保存」をクリックして完了です。

「reCAPTCHAで保護されています」マークなんでついてるのか、たまに見かけるけど、よくわかってなかたのですが、今回自分もつけることがでしました。

半年以上経ちました、月に2、3回くらいロシアなどからメールが来ることはあります。

完全に無くなったはわけではありませんが、設置することによって、スパムメールが減っていると思います。

最後まで読んでいただきあいがとうございます。

ワードプレスの「SiteGuard」プラグインもセキュリティー対策におすすめです。