ワードプレスについての本はかなり見かけますが、メールマガジンとか、LPページ(ランディングページ)について書かれた本はいがいと少ないと思います。
すでにスキルがあって、インターネットで販売を考えている人はもちろん、これから始めようと考えている人も予習になると思います。
第6章 稼げる人になるライフハック
は何をするにしても役に立つ内容です。
本書はこんな人たちのために書きました。
⚫️好きなことで収入をアップしたい
⚫️人生100年時代に備えて複数の収入をつくりたい
⚫️コロナの不況下にも負けず事業売上を伸ばしたい
⚫️自分に合った副業を探してる
・・・
何を売るか
いがいとあなたのビジネスを見つけるヒントになりうるのが「いまは得意だけど、昔は苦手だったこと」です。
「メールマガジン」「ペライチ」「クラウドソーシング」「ランディングページ」「グーグルキーワードプランナー」などの用語が出てきます。
☆これで検索
ランディングページ 作成 無料
などが、ページ下の部分にところどころあっていいなと思いました。
著者 上田祐輝 先生紹介
上田祐輝(うえだ・ゆうき)
▶︎株式会社心と体サプライズ代表取締役
▶︎株式会社上田防水布店Webクリエイター
▶︎コピーライター、理学療法士
1987、福井県生まれ。高校卒業後、カナダへスポーツ留学し、フリースタイルスキーの大会で優勝するなどの実績を残す。帰国後、理学療法の学校に入学。首席で卒業後、理学療法士として病院に勤務するが、2015年、売りがげが低迷していた家業のテント屋の立て直しに専念するために退職する。ホームページ制作、コピーライティング、広告運用をゼロから学び、家族と協力して無料サービスのみを使ってネット販売をスタートさせる。試行錯誤の末、3年で月1500万円以上の売上を達成し、テント屋の立て直しに成功。その経験を活かして同じ立場の事業主を救うべく会社を設立し、コンサルティング業務等を行う。また、理学療法士の知見を活かして施術業もスタートさせるとたちまち芸能人のクライアントを多数抱えるまでに成長。現在はネットでビジネスを始めたい人のために成功ノウハウを公開している。
(巻末著者プロフィールより)
有力者とつながるテクニック
成功している人を目標にしたり、質問して答えを尋ねることが成功の近道。
この本では、
メンターではなくベンチマークを見つけよう
と書いてありす。
ベンチマークは師匠(メンター)のようだものですが、師匠をもつと弟子としてやらなければならない義務ができたり、多くの時間を一緒に過ごさないといけなくなったりするなど、自分の行動にいろいろ制限も出てきがちです。
一方で、ベンチマークはそこまで相手にコミットするわけではない、もっとゆるやかつながりです。適度に教えてもらいながら負担のない範囲でお返しをするいう存在です。
ベンチマークに気に入ってもらうための中で、
「やりたい人」より「やっている人」に応援は集まる
とゆう内容があります。
今何かはじめてしていることを、かなりできるようになってから報告しようとせずに、まだはじめたばかりでも、はじめたことを公表し過程を発信していくことも、大切だと感じました。
稼げる人になるライフハック
13個ある中で3つ選んでみました。
- カンタンすぎることからやる
- 大事な意思決定は午前中に
- 朝に散歩して共感脳を鍛える
簡単すぎることからやる
人間は、作業をやりはじめると脳の「側坐核」というところが刺激されて、どんどんやる気が出てくるようになっています。
大事な意思決定は午前中に
1日が始まったら、最優先するべき事柄から順番に意思決定することが大切です。
朝に散歩して共感脳を鍛える
朝散歩の習慣をつけると、内側前頭前野が活性化されて、相手のことを想う共感能力が上がっていきます。
自分は挨拶が苦手で、なかなか声をかけれません。
まとめ
ブログ初心者の自分には、すこし難しい内容ですが、予習とゆうことで読みました。
これからはじめたいと思いますではなくて。何かをはじめましたでないといけないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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